皆さんこんにちは、バンコクのおしゃれスポット探しに余念のないALEE(エリー)です。
皆さんはお店などで写真を撮ることは好きですか?タイの人たちは写真を撮ることが大好きで、ショッピングセンターにはよくフォトブースが設けられています。そんなタイのバンコクには、写真/インスタ映えするおしゃれなカフェ・レストランが沢山あります。しかし、中にはおしゃなれだけど、お味はいまいち・・・だったり、居心地はあんまり・・・といったようなことも有ります。
そこで今回は、おしゃれカフェ・レストランの中でも、私がおすすめする味も居心地も良いお店をご紹介します。
1.The Never Ending Summer / ネバーエンディングサマー
先ず始めにご紹介するのは、チャオプラヤー川沿いにあるレストランで、伝統的なタイ料理を、古い倉庫を改装したコンテンポラリーな空間で楽しめます。「The Never Ending Summer/永遠に終わらない夏」とは一年中暑いタイにはぴったりなネーミングですよね。
天井が広く開放的な空間が魅力的で、落ち着いて美味しい料理と会話を楽しむことができます。夜はライトアップされた木々が綺麗なテラス席もお勧めです。私は、日本や海外からゲストが来た際に利用する事が多いです。料金はメインの値段が200~400バーツとデパート内のタイ料理店と同じような料金設定です。一つ一つの料理にボリュームがあるので、数人でシェアすると案外お手頃価格です。
おすすめ料理
どれも美味しいのですが、私のおすすめは「ソフトシェルクラブのカレー炒め」です。通常の蟹カレー炒めと違いこちらではソフトシェルを使用しているため、殻ごと食べられます。揚げたソフトシェルのサクサク感にトロっとしたカレーがとても合います。辛さの調整をお願いしなくても、さほど辛くありませんが、辛いのが苦手な方は、「no spicy」とお願いすると調節してくれます。
The Never Ending Summer
営業時間:毎日11時~23時
電話番号:02 861 0953
ファイスブック:https://www.facebook.com/TheNeverEndingSummer/
ロケーション:Google地図でみる
※私は平日お昼に行きましたが、予約なしでも問題ありませんでした。金曜日や週末夜等混みあいが予想される場合は、予約をしていった方が良いかもしれません。
行き方アドバイス
実はこちらの「The Never Ending Summer」はバンコクの最新スポット、アイコンサイアムから徒歩で行ける距離にあります。こちらの記事でアイコンサイアムを紹介しているので、行き方の参考にしてください。
アイコンサイアム/ICONSIAMに高島屋│バンコクの最新スポット2.OPEN HOUSE at CENTRAL EMBASSY / オープンハウス
次にご紹介するのは、CENTRAL EMBASSY/セントラルエンバシーというデパート6階にある、カフェ・レストランを含めた複合スペース「OPEN HOUSE」です。このオープンハウスは「fit-for-all space(全ての人にフィットするスペース)」をコンセプトに創られた空間です。
特徴としては、書店・ケーキ屋さん・ピザ屋さん等、様々なお店が入っていますが、「OPEN」というだけあって仕切りで区切られていないため、色々な要素が交じり合った独特の空間を生み出しています。
おすすめのカフェ
OPEN HOUSE内には、美味しいお店が沢山入っています。色々覗いてみて、その時の気分にあったお店を探してみてください。ドリンク片手にゆっくりしたい方におすすめなのは、Coffeeologyのコーヒーです。
おすすめのシティービュー席
OPEN HOUSE内のオシャレなインテリアもさることながら、窓際席からのシティービューも見所です。オープンハウス内の殆どのカフェ・レストランでは、飲食する際OPEN HOUSE内の自由な席に座ることができます。是非お気に入りの席を見つけて、寛いで下さい。
OPEN HOUSE at CENTRAL EMBASSY
営業時間:毎日10 時~22時
公式ウェブサイト:http://www.centralembassy.com/anchor/open-house/
アクセス:BTS Phloen Chit(プロンチット駅)5番出口から徒歩3分
まとめ
いかがでしたか?今回は、おしゃれで・美味しく・居心地もよいカフェ・レストランを2箇所ご紹介しました。今回ご紹介したお店は、どちらもまた行きたいと思い、何回か通っている場所です。新しいタイ料理店を探している方、また長い出来るカフェを探している方などは是非試してみてください。
※タイのお店ではどこでもそうですが、冷房が強くきいていることが多いので、上着を持って行かれることをおすすめします。
コメントを残す